たとえば胸騒ぎ

私を構成するいくつかの、あの時と今とこれからと。あるいはそのカケラ。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

太陽が燃えている

週のうち数日は 朝4時台に起きて5時台に出かける。 朝の4時〜5時台というのは不思議な時間帯で 季節によって 空には 昨日がまだ続いているような暗闇と星が残っているし また季節によっては ハロー!グッドモーニング! なんて声が聞こえてきそうだった…

ユーモア

気持ちがザワザワするやりとり。 そこに ほんの少しのユーモアを含ませる優しさを持てたら どんなにいいだろうか。 そしてそれが うまく伝わることを願う。 お互いの 優しいの最強順位が もうあの頃とは違う。 ただ それだけのこと。 いつまでも優しい人。

スーパースター

こどもの頃 なんでそれが好きだったのか 理由を思い出せないことが いくつかある。 生の酒粕シートに 上白糖をたっぷりのせてそのまま食べたりとか。 ミミズのお墓をつくることとか。 すっかり忘れていても やたら親が覚えていて あらためて思い出すことも …

結論が分からず、曖昧なままだったこと。 どうしようかアレコレ思案していて 結論が出せずにいたこと。 そのふたつに ついに結論が出た。 「葦」という字は 「よし」とも 「あし」とも 読む。 モノゴト・デキゴトは 同じモノゴト・デキゴトでも 捉え方ひとつ…

月曜日と雨

月曜日と雨の日は、学校に行かなかった。 高校の頃の話。 女子校だから当たり前だけど 入学式の日 あまりの女子の多さに気持ち悪くなって なんだかなぁ という気持ちになった。 心も身体も酸欠状態。 初日から、トホホな気分。 しかし! 1年生の早い段階で …