たとえば胸騒ぎ

私を構成するいくつかの、あの時と今とこれからと。あるいはそのカケラ。

春がきた

 

霜の降った12月に

大丈夫かなと外に置いておいた植物が

水道管も凍る1月になって

そろそろヤバイと室内へ移動。

 

はじめての京都の冬は寒い。

 

ちょっと遅かったかもしれないね。

呑気でごめんね。

 

葉っぱから水分がなくなり

枯れ落ち

枝だけになった小さなレモンの木。

 

もうダメだろうなと思いながらも

週一くらいで水をやりながら2月は過ぎ

今朝

小さな小さな新芽を発見した。

 

生きてた。

小さな小さな命の芽吹き。

 

3月。

新しいサイクルがやってきたんだな。

 

 

 

選択の自由

 

憎しみに囚われている人がいて

その負のエネルギーに捕らわれて

惑わされている人がいる。

 

なんだかな。

 

人は弱い生き物です。

 

でも

それも含めてオールオッケーって感じで

私は次々と新しい扉を開けていくのです。

 

人は強い生き物です。

  

  

 

胸が熱い

 

キミの耳がどんどん赤くなっていく。

 

時々ニヤッと

左の口角があがる。

 

ものすごい離れ技を繰り出しながら

キミのその圧倒的な姿に

あぁ

楽しむってこういうことだったよなと

納得する。

 

ひさびさの胸熱。

 

 

 

 

まだ何も始まっていない世界

 

こどもの頃からひとり遊びは得意。

今もひとり遊びみたいなもんなのかな。

 

まだ何も始まっていない世界のすみっこで

すでにそうであるとして

ヒルのように泳いでいる。

 

孤独は心の鏡

孤独は見上げる空

孤独は悪魔の耳打ち

孤独は天使の口笛

孤独は静けさの海

孤独は太陽の情熱

孤独は私のためだけの特別な世界